インフルエンザワクチンのご案内

当院ではインフルエンザワクチンの接種を行います。

接種期間は10月1日からです。

費用は1回4,000円(税込)です。

13歳未満の方の2回目は3,500円(税込)です。(他院で1回目接種していて、2回目は当院で接種する場合は、当院では1回目になりますので4,000円になります。)

磐田市、袋井市在住の65歳以上の方は助成があり、1,600円となります。その他の地域にお住まいの65歳以上の方は地域の保健所、保健センターにお問い合わせいただき、当院での接種をご相談ください。自費での接種も可能です。

65歳以上の方には当日分のワクチンも確保しているため、予約なしでも接種が可能です。

64歳以下で、どうしても当日接種をご希望の方は1回5,000円(税込)にて承りますが、在庫の都合により断念していただく場合もございます。ご了承ください。

今シーズンは全国的にインフルエンザワクチンの供給が遅れることが決まっています。昨年に比べると供給量も少なくなるとのことです(6~8割)。接種ご希望の方は、お早目のご予約をお願いいたします。

昨今、新型コロナウイルス感染症の蔓延もあり、発熱した際の社会的な弊害が大きくなっています。できるだけ発熱疾患を予防するため、インフルエンザワクチンの接種をお勧めします。

【当院におけるインフルエンザワクチン接種の特徴】

・通常の診療時間中の接種に加え、土曜日午後0:30~1:30の時間帯にインフルエンザワクチン専用外来を設けています。他の患者さんとの接触を極力避けることができます。

・29G(ゲージ)の極細針を採用しています。穿刺による痛みはほとんどありません。

・当院ではワクチンは医師が責任を持ち接種いたします。

・Webにて予約することが可能です。ぜひご利用ください。

LINE公式アカウントからも予約が可能です。友だち登録をお願いします。(LINEアカウントからの予約は、アカウントのご本人のみとなります。ご家族など、ほかの方のご予約はWEBブラウザからお願いいたします。)

友だち追加

・予診票はWeb問診にて入力する方法予診票をプリントアウトし記入してきていただく方法があります。できない場合には来院時に記入していただきます。

※Web問診および予診票ダウンロードは、Web予約をしていただいた際にもご案内が表示されますので、その指示に従ってください。

 Web問診でインフルエンザワクチン予診票を入力していただいた方は、来院された際に受付に問診票を入力した旨お伝えください。

【インフルエンザワクチンQA

どんな副反応がありますか?

局所反応として接種した部位の赤みや腫れ、硬くなったり、熱感や痛みを伴うことがあります。全身の反応として発熱、寒気、頭痛、だるさ、関節痛、筋肉痛などが生じる場合もありますが、通常は数日以内に消失します。稀にショック、アナフィラキシーといった重い症状の報告があります。ほとんどの場合が副反応がないか、あっても軽いものです。過去に局所の副反応が強く出たため接種にためらわれている場合は、あらかじめアレルギー予防薬を内服し接種することで副反応を軽減させる方法もあります。ご相談ください。

ワクチンを接種できないのはどんな人ですか?

過去にインフルエンザワクチンを接種して重篤なアレルギー反応を起こしたことがある人、生後6か月未満の赤ちゃんは接種できません。その他、明らかな発熱症状のある人、重篤な急性疾患(ぜんそく発作、肺炎など)を生じている人は接種を延期します。多少風邪気味でも、発熱や倦怠感がなく元気があれば接種することができます。

卵アレルギーがあっても接種できますか?

卵アレルギーがあっても接種できます。インフルエンザワクチンは、ワクチンを製造する過程で卵が使われるため、ごく微量な卵成分が含まれています。そのため、卵アレルギーを持っている場合には接種がためらわれるケースがあります。予診票にも卵アレルギーの有無を問う欄があるため心配されるかもしれません。しかし、ワクチンに含まれる卵成分量からいうと、接種することで重篤な副反応が出る可能性は極めて低いと考えられます。実際アメリカの研究では367人の卵アレルギーの子供(うち132人は重症卵アレルギーの既往あり)にワクチンを接種したところ、そのうち13人は軽症のアレルギー反応がみられたものの、アナフィラキシーなどの重症アレルギー反応が出た子供はいなかったという報告があります。当院でも卵アレルギーのある多くのお子さんがワクチンを安全に接種しています。過去にじん麻疹が出た程度の卵アレルギーのあるお子さんは通常通りワクチンを接種して問題ありません。過去にアナフィラキシーなど重症のアレルギー症状が出たことのあるお子さんはやや注意が必要なので、必要に応じ接種前に血液検査で現在のアレルギーの強さを確認する、接種後30分は注意深く観察する、といった対応を行います。ご相談ください。

妊娠中あるいは妊娠希望ですが、インフルエンザワクチンを接種できますか?

妊娠中でも接種できます。インフルエンザワクチンを接種することによる先天性奇形発生率の増加は認められておらず、妊娠週数に限らず安全に接種できると考えられています。妊娠中にインフルエンザに感染した場合には、妊娠していない人と比べて重症化するリスク、入院するリスクが高くなるとの報告があります。また、インフルエンザに感染することで流産率、死産率の増加に関連がみられたとの報告もあり、むしろ妊娠中、妊娠希望の方は積極的にインフルエンザワクチンの接種を行うことがすすめられます。さらに、妊婦さんにワクチンを接種することで、ワクチンを接種できない産まれてきた生後6か月までの赤ちゃんのインフルエンザ罹患率が減少したとの報告もあります。産まれてくる赤ちゃんを守るためにもワクチンを接種しましょう。授乳中でも問題なく接種できます。

インフルエンザワクチンを接種すればインフルエンザにかかりませんか?

インフルエンザワクチンの発症予防効果は約60%といわれています。完全にインフルエンザを予防することはできません。しかし、予防できる可能性があることと、発熱期間が短くなること、重症化を防げる可能性があることから接種するメリットは大きいと考えます。(実際インフルエンザの患者さんをみると、軽く済んでいる人はワクチンを接種していた人が多く、接種していなかった人は本当につらい思いをされていることが多いです。)ちなみにインフルエンザワクチンは不活化ワクチンといって、接種後に体内でウイルスが増殖することはないため、ワクチンを接種することでインフルエンザになることはありません。