新型コロナウイルス検査《渡航・ビジネス》

渡航時新型コロナウイルス検査について 

  • 現在、世界的な新型コロナウイルス感染症の流行により海外渡航の際に、複数の国々で飛行機搭乗あるいは入国の条件として渡航前の新型コロナウイルスPCR検査ならびに陰性証明書、健康証明書を要求されています。
  • また、11月1日から開始された「日本在住のビジネス渡航者の14日間の待機緩和」に伴い、条件に合致すれば、帰国後企業の責任下のもと、医療機関にてPCR検査もしくは抗原検査を受け陰性が確認されることにより待期期間を免除されることが決まりました。
  • 当院ではそれらの要求に応えられるよう、PCR検査ならびに各国が要求する指定の証明書の発行を承ります。
  • 当院は日本渡航医学会が取りまとめる「ビジネス渡航者向けのPCR検査および証明書発行」協力医療施設、および経済産業省が設立している海外渡航者新型コロナウイルスセンター「TeCOT」に加盟しています。また、中国駐日本大使館・総領事館指定の検査機関です。
  • 国際的に検査法として採用されている、Real time RT-PCR法による検査を行います。
  • 最短で翌日朝一番に結果判明および証明書発行が可能です。
  • 検体採取は唾液検査、鼻咽頭ぬぐい液検査の双方が行えます。

可能なスケジュール

【平日】 月曜日、火曜日、金曜日に検査 → 翌日以降の証明書発行

【平日】 水曜日に検査 → 翌々日(金曜日)以降の証明書発行

【土曜日】午前中に検査→週明け月曜日以降に証明書発行

※通常の証明書発行は翌日の午後2時以降となります翌日の午前10時~12時に証明書発行をご希望の場合は至急加算として+1500円の費用がかかります。

※日曜日、祝日は検査できません。

唾液検査は診療時間中いつでも対応可能です。受診していただいたら検体容器をお渡ししますので、院内もしくは車内にて検体を採取していただきます。

鼻咽頭ぬぐい液検査については、感染防護対応が必要となります。来院後、隔離した診察室にて検体を採取します。

同意事項

検査をご希望の方は下記事項にご同意ください。

1.当検査は症状のない方に対する検査で自費診療となります。発熱・倦怠感・悪寒・咳・息苦しさ・のどの痛みなど、呼吸器感染症症状がないことを確認しました。

2.過去2週間以内に新型コロナウイルス感染症の患者さんとの濃厚接触、もしくはその疑いがある患者さんとの濃厚接触はないことを確認しました。

3.検査結果が判定保留になった場合、再検査にまわり結果判明までに時間がかかる可能性があります。

4.PCR検査が陽性になった場合、感染者として保健所に届け出をします。その後の対応は保健所の指示に従います。

5.入国時、入国後の対応は渡航国の方針に従うこととなります。当検査は必ず入国を保証するもの、入国後の活動制限をなくす保証があるものではありません。

予約方法

WEB予約(LINE予約)もしくは電話にてご予約、お問い合わせを受け付けています。

条件に合えば、当日でも検査は可能です。当日予約はお電話でご確認ください。

電話では下記事項についてお伝えください。

①渡航国 ②渡航目的(ビジネス、留学、帰国など) ③人数 ④希望する検査(PCR検査/抗体検査、唾液・鼻咽頭ぬぐい液)⑤検査希望日時 ⑥検査証明書発行希望の有無 ⑦検査証明書発行希望日時 ⑧その他、ご要望など

費用について

【費用(税込)】

  • real time RT-PCR検査(唾液):22,000円
  • real time RT-PCR検査(鼻咽頭ぬぐい液)25,000円
  • 抗体検査(化学発光免疫測定法):11,000円
  • 迅速抗体検査(金コロイド法):8,800円
  • 迅速抗原定性検査:9,800円
  • 英文証明書:5,500円/枚 
  • 搭乗可能健康証明書:5,500円/枚

※抗体検査はIgM抗体とIgG抗体があります。1項目のみ検査ご希望の場合は上記の金額となります。2項目とも検査ご希望の場合、外注での化学免疫測定法は計14,300円、迅速検査の場合は計11,000円(税込)となります。

※通常の証明書発行は翌日午後2時以降となります。翌日午前中に発行をご希望の場合は至急加算+1500円がかかります。

【お支払い】現金、クレジットカード、電子マネーでのお支払いが可能です。後日、会社からの銀行振込でのお支払いも可能です。ご相談ください。

対象国・渡航実績国

 短期出張者におけるビジネストラック、長期滞在者におけるレジデンストラックが取り交わされているのは、感染状況の落ち着いているタイ、ベトナム、オーストラリア、ニュージーランド、カンボジア、シンガポール、韓国、中国、香港、マカオ、ブルネイ、マレーシア、ミャンマー、モンゴル、ラオス、台湾といった国々です(2020年10月現在)。

【渡航実績国】

中国、韓国、台湾、タイ、ベトナム、インドネシア、マレーシア、インド、スリランカ、ネパール、パキスタン、サウジアラビア、トーゴ、オーストラリア、アメリカ、ブラジル、ペルー、フランス、イタリア、オランダ、ベルギーなど

 以下、代表的な国、地域における検査証明について記します。

中華人民共和国(中国) China

中国は指定医療機関での検査のみ認めています。当院は中国駐日本大使館・総領事館指定の検査機関に認定されており、検査及び証明書の発行が可能です。当院の検査機関番号は「86」です。指定されたフォーマットによる検査証明書になります。これまでは唾液でのPCR検査のみでしたが、2020年11月8日よりIgM抗体検査が加わりました。搭乗前2日以内のPCR検査及びIgM抗体検査の陰性証明が必要となります。当院ではPCR検査を受けに来院していただいた際に血液検査で抗体検査を行います。

注:2020年12月25日より、PCR検査は「咽頭ぬぐい液」もしくは「鼻腔ぬぐい液」の指定が加わりました。また、IgM抗体検査についても静脈採血による化学発光免疫測定法もしくは酵素免疫測定法が推奨されることとなりました。そのため、これまで迅速検査で行ってきたIgM抗体検査は外注となり、PCR検査同様に翌日の結果報告となります。早ければ午前9時には結果が出ますが、再検査になった場合には結果報告が夕方になる可能性があります。ご了承ください。

翌日に結果が判明するには、検査を午前中に行う必要があります。午前8時30分~午前11時30分の時間帯にご予約ください。

http://www.china-embassy.or.jp/jpn/tztgs/t1828630.htm

大韓民国(韓国) Korea

日本出国72時間以内にPCR検査(real-time RT-PCR)を受け、陰性証明書を取得します。採取方法は鼻咽頭ぬぐい液もしくは唾液です。検査証明書は指定のフォーマットがあり、韓国政府が求める検査証明記載事項を記入し作成します。

ベトナム Vietnam

入国の3日~7日前までに発行されたreal time PCR検査の陰性証明書が必要となります。検体採取方式は「鼻咽頭ぬぐい液」が指定されています。陰性証明書のフォーマットは下記のものが指定されています。

タイ王国 Thailand

渡航前72時間以内に発行されたRT-PCR検査による新型コロナ非感染証明書が必要になります。以前は搭乗可能健康証明書(Fit To Fly Health Certificate)が必要とされていましたが、2021年4月1日より不要となりました。http://site.thaiembassy.jp/jp/news/announcement/10045/

搭乗可能健康証明書
陰性証明書

シンガポール Singapore

日本出国72時間以内にPCR検査(real-time RT-PCR)を受け、陰性証明書を取得します。採取方法は鼻咽頭ぬぐい液もしくは唾液です。検査証明書は指定のフォーマットはありません。当院で用意した証明書に、シンガポール政府の求める記載事項を記入し作成します。

台湾(中華民国) Taiwan/Repubric of China

搭乗前3営業日以内の検体採取が条件で、求められる検査手法はPCR、real time PCR、RT-PCR、NAA、NAT或いはmolecular diagnosticとなっています。鼻咽頭ぬぐい液もしくは唾液による検査になります。証明書の指定のフォーマットはありませんが、一般的な書式に加えベトナム書式両方の発行が望ましいとされます。

カンボジア王国 Kingdom of Cambodia

渡航前72時間以内に発行された陰性検査証明書が必要です。検査法としてはRT-PCR検査で、鼻咽頭ぬぐい液による採取法となります。証明書の指定のフォーマットはありませんが、一般的な書式に加えベトナム書式両方の発行が望ましいとされます。

上記に挙げられていない国、地域以外に渡航の際も当院での検査、証明書の条件に合致すれば対応致します。外務省、各国大使館にて条件をご確認ください。インドネシアなどの健康証明書、陰性証明書が要求される場合にも対応ができます。

 

健康証明書
陰性証明書